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ソードアート・オンライン ーEverlasting oathー
Two episode 第一層攻略
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頬突つく
起こす
抱きつきを解く
→ 理性の強化をする



こうだ!


数十分後…



「何故こうなった…」


ユウキの抱きつきが強くなり、何やら柔らかいモノが…しかも顔が近い
ヤバイぞ!これはヤバイぞ!


「むにゃ…むにゃ…」


俺は急いで策を練った。



寝る
寝る
寝る
寝る



ふ…決まったぜ、俺の選択肢は…



→寝る
→寝る
→寝る
→寝る



こうじゃぁああぁあ!!
そして俺は安らかではない眠りについた。










ユウキside







チュンチュン…
外から小鳥の鳴き声が聞こえてくる


「ん…?」


ボクは何かを抱きかかえていた。
それを確認して見ると…


「…!」


ボクはユウヤに抱きついていたのだ!


「わわっ!!」


ユウヤはまだ起きてなく危機一発だった様だ。


「ジーっ…」


いっつも思うけど…ユウヤってかっこいいよね…
でも、寝てる時は凄く可愛い…
ずっとユウヤの顔を見ているとユウヤの目が開いた。
ユウキは顔をかなり近づけていたので他人から見たらキスしようとしてる風にしか見えない。


「ユウキおはよ…」


ボクは急いで離れた。


「お、おはよ!」


「今何時だ…?」


ボクは時計を見た。


「今ちょうど9時になったよ!」


「そんじゃぼちぼち準備して行きますか…」


「うん!」


そう言ってボク達は準備をしてボス部屋に向かった。







ユウキsideout







「よ!2人ともおはよう!」


俺がそう言うとキリトとアスナもおはようと言った。
ユウキは何やらアスナに話かけている。


「君はなんでフードをいつも被ってるの?外した方が可愛いよ!」


「ありがとう…」


アスナは顔を真っ赤にしていた。
約1時間歩き続けるとボス部屋についた。


「よし!皆!これからボス攻略に挑む!作戦は今日の朝話したとおりに頼む!」


作戦はこうだ俺達はB班で取り巻きのルイン・コボルト・センチネルをA班のタンク隊(最前線の攻撃部隊)に近づけさせないこと。
俺達が取り巻きを片付けてタンク隊が一気にボスを倒すという作戦だ。
ちなみにC班は俺達が片付けきれなかった取り巻きを倒す
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