PT事件
第五話「時空管理局」
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」
と叫んだ。
「やれやれ、話はお「少し黙ってろこっちは今忙しんじゃ??」…あ、はい。」
とブレンを一喝で黙らせた。
「いいか、お前の事は博士から聞いている。だからそう簡単に死ぬとか言うなよな。もし、お前が両親の仇を取りたいならそれなりの装備なんかは用意している。」
「あの〜「まだ!」はい。」
「どうするよ、お前が俺達と一緒に戦うならその力を渡してやる。」
「もうそろそろ「そこの隅っこにでも座ってろ、脳みそ野郎??」…はい。」
「分かった、俺はお前達と共に戦う。約束しよう。」
「よし、なら帰って説明してやる。」
と話しながら去ろうする。
途中邪魔が入ったが仕方が無い。
俺達は一度高町家に戻ることにした。
俺はブレンに、
「ちょっと待ってろチェイスにいろいろと説明してくるから、それまでそこを動くなよ。」
と言う。
〜高町家〜
剛達は、剛の部屋に入り皆を座らせて、剛はベッドの下に潜り銀色のトランクを取り出し、チェイスの目の前で開ける。
「これがお前の新しい力だ。」
と言ってチェイスに渡した。
中に入っていたのは、
『チェイサードライバー炎』と『シグナルチェイサー』
だった。ライドチェイサーとライドブースターブルーは格納庫にしまわれている。
使い方の説明などをしていると、夜になったので今日の所はお開きにした。
(なんか、大事な事を忘れているような?)
と思う剛だった。
〜次の日、剛sede〜
公園で待ち合わせをして歩いていると、
「いつまで、僕を待たせるつもりなんですか?」
と人間体のブレンがいた。
「「「「あ!」」」」
と思い出す。
「あ!、じゃないですよ。行きますよ。」
と言ってロイミュードになる。
俺とチェイスは、マッハドライバー炎とチェイサードライバー炎をセットして互いのシグナルバイクを装填する。
「レッツ??」
「「変身??」」
〈シグナルバイク!ライダー!マッハ!〉
〈シグナルバイク!ライダー!チェイサー!〉
と電子音が響き俺達は、仮面ライダーマッハと仮面ライダーチェイサーに変身した。
「チェイサー??援護するから行け。」
「あぁ!」
俺はゼンリンシューターで射撃援護をして、チェイサーは、シンゴウアックスを手にブレンに攻撃しようとしたら時、
「ここでの戦闘は危険過ぎる、おとなしく武装解除をして、投降するんだ!」
と黒い魔導師が現れたが、
「「邪魔だ??…消えろ??」」
と俺とチェイサーは言いながらそいつをぶっ飛ばす。
「な、なぜだ〜??」
と叫びながら飛んで行く。
ブレンは、
「に、2対1は卑怯ですよ。」
と言ってくるが、
「「卑怯もかんけえねぇ??」」
〈ヒッサツ、フルスロットル! マッハ!〉
〈ヒッサツ、フルス
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