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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
乗り越えて
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おおっ!!!!!」

「「「「「「「「コージ!!!!!」」」」」」」」

「お兄ちゃん!!!」

「・・・やればできるじゃん。」

「・・・ふう・・・もう大丈夫だ。大切なモノ・・・・・・教えてくれたんだ。」

「・・・・・・そう。」

「お兄ちゃん!!!!!」

ウェンディはそのまま、飛びり下りてきた!?

「マジで!?」

俺は急いで(エーラ)を出し、ウェンディを抱きしめ、キャッチする。


ガシッ!!


「危ないだろ・・・・・・・・・ウェンディ?」

「うぅ・・・えぐ・・・お兄ちゃん・・・!」

「・・・・・・・・・・・・心配かけてごめんな。」

俺は優しく、ウェンディの頭をなでた。
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