第6章 無限時計編
乗り越えて
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部屋に来た。
しかし水がない事にミントが気付く。
「水があった後はあるみたいだけど?」
シャルルがそう言う。見たり触ったりしてみると、壁全体がぬれていた
「コージはいないね。」
「あい。」
「ん?おーい、何かこっちの道、水の後みたいなのがあるぞ!!」
「別の道か・・・。」
「行ってみるしかないな。」
「お兄ちゃん・・・。」
ウェンディ達もその道を移動する。
「まだ先ね。」
「長ーーーーーい!!あと曲がったりしてキツイ!!!!」
ナツ達は走っており、まだ先が通津ことにシャルルは気づき、ミントは愚痴を言う。
実は、この通路は先程のシャンディーが水によって通路は真っ直ぐになっていたが、
水がなくなった事で、迷路のようになっているのである。
「文句を言うな。」
「早く先に!!!!」
ミントの言葉にエルザはそう言い、ウェンディは大声でそう言った。
ズボォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!
「何だ!?」
「凄い水の音がしてけど・・・。」
「急ぐぞ!!!」
「はい!!!」
「おい!すっげぇとこについたぜ!!」
「幻想的ね・・・!」
ナツ達はようやく、コージがいた場所についたのだった。
「ん?何かいるぞ!!!」
ナツがそう言う。しかし水の中に入っていて、姿は見えなかった。。
大きな何かが見えるだけである。だが・・・
ズボォーーーーーーン!!!
シャンディーは出てきた
そして、ナツ達は見た・・・シャルンディーの姿に・・・。
「え・・・!?」
「はぁ!?」
「信じられん・・・!」
「嘘・・・!」
「あれって・・・!」
「間違いないです・・・!」
「本当だったんだ・・・!!!」
「ドラゴン!!!!!」
シャンディーの姿は東洋龍の姿のドラゴンだった。
数分前、コージの方では・・・
「さぁ!行くよ!!水柱!!!!」
シャンディーは水に潜った後、水の柱を噴出し、俺に襲い掛かる。
「っ!!」
俺は難なくかわすが、連続でやって来た。
「この!くっ!!」
俺は翼を使わずにかわす。近くの岩に飛んだりして。
「大水球!!!」
上から、巨大な水玉が何個も出て、俺に襲い掛かる。
ドボォン!ド
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