雷鳴響く
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「落ちたぞ!!」
「あいやー!!」
「誰か〜!!」
「落ち着きなさいよ」
エクシード隊は落ちないと思っていた雷が落ちたことに大慌てだった。
ハデスの右手に雷が落ち、ナツさんに放とうとした攻撃の邪魔をする。
そして、二人の間に入るように、一人の男が雷の中から現れる。
「こいつがじじいの仇か、ナツ」
「・・・ラクサス」
その人は、俺が以前迷子になっていた時に助けてくれたラクサスさんだった。
「小僧?」
ハデスが誰かとラクサスさんを勘違いしていると、
ゴッ
「ぬおっ!!」
ラクサスさんはハデスに向かって頭突きを入れた。
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