三回戦、ガンプラ心形流 後編
[1/4]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
「いくで!天之川学園!ドッキングや!! 」
「「おおっ! 」」
掛け声と共に、ザンライザーがダブルオークアンタのバックパックに接続し、ふくらはぎにGNカタール。サイドアーマーにGNソードUロングと、GNソードUショートが装備。ドッキングを終えると、ダブルオーガンダムセブンソードGの動きが停止した。
「あれは………ダブルオークアンタ 26剣装備。いや、あれは正しくは22剣装備だね…」
「22剣って、無駄に多いな…」
「けど22剣タイプだけど、通常作るなんて難しいわよ?てことは…」
「まあそれ以上は言わなくても分かる。けど関係ない。俺達は全力で戦うだけだ」
その言葉をいい終えると同時にグラディウスとルミノックスを構えると、ダブルオークアンタ22剣が突っ込んできた。
「速い!? 」
ダブルオークアンタ22剣がGNソードVを振りかざしてきたのをグラディウスで受け止めるとさっきよりも衝撃が強くなっており、軽く後退させられ、その後すぐにGNソードVを降り下ろそうとしてきたが、V2ガンダムホロスコープのロングシューティングライフルUの攻撃により止め、そのままケルサスガンダムエクシードとV2ガンダムホロスコープに向けてGNバスターライフルを撃ってきた。
「こっちの出力も上がっているのかよ!? 」
「受けきれない! 」
グラディウスに粒子を纏わせてビームに切りかかるも、さっき程ではないが格段に出力が上がっていた。
「ビームカノン!バーストモード! 」
ヴァルキリーフリーダムがビームカノンの砲身が開き、そこから高出力のビームがダブルオークアンタ22剣に向けて放たれたが、全面にGNソードピットでGNフィールドを展開し防がれた。
「この程度…! 」
「ならこれならどう!?アクロトモフィリア!!発動!! 」
「シノ! 」
V2ガンダムホロスコープからキャノンピットとシールドガン・ファンネルがパージされ、回りに展開すると、キャノンピットとシールドファンネルが装備されていた箇所からビームサーベルが発生し、光の翼が展開した。
「行くわよ! 」
V2ガンダムホロスコープがキャノンピットとシールドガン・ファンネルで攻撃しながらダブルオークアンタ22剣に向かって接近し、ビームサーベルを降り下ろした。それをGNソードV二本で防がれたが、ビームサーベル自体の出力と推進力が上がっており、そのまま相手を押していき吹き飛ばした。
「今だ! 」
グラディウスとルミノックスで粒子の斬撃波を飛ばし、ヴァルキリーフリーダムはビームカノンとエイ型コンテナウェポンからMDEビーム砲を放った。
「なら………トランザム!! 」
ダブルオークアンタ22剣がトランザムを発動し、攻撃が
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ