三回戦、ガンプラ心形流 前編
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たダブルオークアンタに、GNシールド二つによりツインドライブを成し、両手にはGNソードVを装備している。
「あれがガンプラ心形流の………クラタ カオリの作品か。見ただけでも凄い完成度ってのが分かるね」
「んなこと言ってる場合か!来るぞ! 」
敵機がこちらに向かってきたのと同時に、こちらも敵機に向かいながらソードファンネルを二刀をサイドアーマーから引き抜き、ダブルオークアンタに向けて右腕を振り下ろす。
ダブルオークアンタは左手のGNソードVで受け止められた直後に、反撃でもう片方のGNソードVを横一線に振るわれたが、左手のソードファンネルを逆手に持ち攻撃を防ぎ、右足で膝蹴りを繰り出す。後方に宙返りして避けられ、宙返りしている最中にGNビームガンを撃ってきたので、咄嗟にクリアーパーツからビームシールドを形成して攻撃を防ぐ。
「バトルの腕もレベルが高いなおい!! 」
「わいさんだけは!落とす! 」
GNソードピットを前面に展開した後、そこから形成されるフィールドに向けてもう片方のGNソードピットをGNソードVに連結させ、GNバスターライフルを撃ち込みフィールドを通っていくと、更にバスターライフルの出力が大幅に増幅してこちらに迫ってきた。
「チィッ! 」
ソードファンネルをサイドアーマーに戻した後、すぐにグラディウスに粒子を纏わせながら鞘から引き抜き、バスターソード並みに纏わせたグラディウスをバスターライフルの攻撃に向かって降り下ろす。
「ぐっ………重っ…! 」
なんとかビームを切り裂いてはいるが、徐々に押されてきており、グラディウスが弾かれそうになる。
「うぅ……あああぁあぁぁぁああ!!!! 」
バーニアも全開にし、機体からも粒子を溢れされながらもバスターライフル受け、ギリギリのところで出力を終えたのかそこで攻撃が収まった。
「ハァ…ハァ…。危なかったな…」
「!?ヒロヤ!後ろ!! 」
「えっ? 」
シノに言われて後ろを振り向くと、ダブルオーガンダムセブンソードGがGNバスターソードUを振りかざしてきており、グラディウスで辛うじて受けるも吹っ飛ばされてしまった。
「ヒロヤ君! 」
「行かさへんで! 」
ヴァルキリーフリーダムが駆け寄ってこようとすると、それを阻止しようとダブルオーザンライザーのGNソードVのライフルで攻撃され、それをビームシールドで防ぐ。
「当たれーーー!! 」
ヴァルキリーフリーダムがすぐにバックパックの両端に装備した二基のドラグーンを射出し、さらにエイ型の両翼を取り外し、逆手持ちに装備する。
「ブレイドファング………U! 」
逆手に持ったブレイドファングUをダブルオーザンライザーに向けて投擲し、ドラグー
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