終章 未来へと 〜機動六課 解散〜
これにて舞台は一時閉幕
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ジ............ジジ.......
次回予告
時は3年経ち、俺たちはとても平和の日々の中、羽を休めていた
「いってきます!!!」
「はーい。気をつけてなさいよー」
そこにあるのは俺が望んで止まなかった平穏がある。普通がある
今、とても満足だよ。だから、次はお前の番だ。やりたいことは全部やれ、後で後悔してもあれだからな
「なら、ヴィヴィオ達と一緒にインターミドルにでる!!」
それは、とても優しい物語。夢を追うというまさに王道
でも、偶には良いだろう。こういうありふれた日常も
これは、そんな暖かい物語
vivid編 第1章 目指すはインターミドル!
JS事件から6年、管理世界では今、ある一つのウィルスが猛威を振るっている
エクリプスウィルス
それは、人を殺人鬼に変え人外へと昇華させる、世界に対する毒
一人の少年がリアクターと出会い、エクリプスに目覚めるところから物語は動き出す
管理局設立以来最大級の危機に対し、かつての英雄部隊が集められる
その名は、特務六課。機動六課の名を継ぐ部隊である
一時の平和は終わった。さらば日常、ようこそ日常
これは、世界のあり方を問う物語
force編 第1章 再び混沌の渦中へ
ずっと、疑問に思ってた。なんで俺なんかにこんな力があるんだろうって。運命を司っているからわかる。結果には必ず原因があるんだ。それは、いかなる魔法でも覆せない万物絶対の法則
ならば不思議に思うのは当然だった。でも、気にしてはいなかった。この力で誰かを守ることができているのならそれ以上は望んでいなかったから
けれども、その真実が目の前にあって無視するほど愚かではない。ゆえに俺はこの手紙に乗ろう。右手にはともに歩く人の手を握りしめ、俺たちはカケラを渡る
" 悩み多し異彩を持つ少年少女に告げる "
その才能を試すことを望むのならば
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我らの箱庭に来られたし
さすれば汝の原点も明らかとなるだろう
"
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