第五十六話
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いそうになる。
「ソル!」
『ライトボール』
俺の背後に直系30cmの周りの証明よりもひときわ明るい光球が現れる。
この魔法はその名の通り、ただの明かり魔法。
暗闇を照らすだけの魔法だが、今回のように影を作り出すと言う効果も期待できる。
「ぐっ…くぅ…」
よしっ!完全に抑えた!
「なのはさん!」
見上げたなのはさんはすでに準備を終えていた。
「うん!」
『スターライトブレイカー』
なのはさんは一度レイジングハートを振り上げ、叩き付けるように振り下ろした。
「スターーーライトーーー、ブレイカーーーーー」
あ、やばいっ!これって俺も余波をモロに食らわない?
なんて思っていたら目の前がピンクの光で包まれた。
さすがに管理局のエース。その威力は凄まじく。その余波で俺は吹き飛ばされて玉座の間から放り出されてしまった。
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