Data16:災厄の道化
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のかなりの精神力が必要であり、皆が皆ライアーのように逃れられる訳ではない。
【備考】
災厄の道化の極悪なる拘束者。灰色の髪に左が青、右が赤のオッドアイの青年。
災厄の道化において1番性格が闇ギルドっぽいであろう極悪人。人を苦しめ、傷つけ、殺す事に対しても何の抵抗がない。“殺しこそがコイツの生きる理由”ともいわれ、狙った獲物は逃す暇もなく潰す主義。相手を消すという意味合いではシオとは話が通じる。マミーからはルナとの関係をからかい半分に尋ねられているが、実際のところは不明。
塔の中でライアーと交戦。1度は仕留めかけるが、死の拘束を引き千切ったライアーの鬼気迫る一撃に敗北した。因みにその攻撃は当たっておらず、ヒジリが倒れた理由は単純に恐怖である。
【名前】ルナ・コスモス(紺碧の海様)
【一人称】私
【魔法】
惑星力
太古の魔法の一種。惑星の力を借りて、攻撃や防御を行う。
【作中登場の魔法】
土星の盾
土の盾を生み出し、対象を守る。
水星の砲撃
水の砲撃を放つ。見た目だけ見ると、どこぞの青髪娘が使う水の銃弾にそっくり。
火星の炎槌
炎のハンマーを相手に投げつける。もしくは直接打撃。
海王星の剣雨
セスの魔法と組み合わせて発動する。雨を凍らせて鋭利な刃とし、相手に放つ。
天体の交響曲
ルナの奥義。操れる全ての属性での攻撃を一斉に発動させる。ヴィーテルシアもかつてこの魔法を受けた事がある。
水星の剣
水の剣を生み出す。やはりどこぞの青髪娘にそっくり。
【備考】
災厄の道化の“宙姫”。栗色の髪を左耳の横でお団子に束ねた少女。誰に対しても敬語を崩さず、ギルドメンバーの事は「さん」付けで呼ぶ。
物静かな性格とその場の状況を冷静に判断出来る面からギルドの参謀的な立場で、戦う前には必ず相手の弱点をとことん調べ上げる。また、刀に吸収されたムサシを思って落ち込むなど優しい性格でもある。ただしその優しさが向くのはギルドメンバーだけであり、旧知の間柄であるヴィーテルシアには冷たかった。
塔の中でヴィーテルシアと戦うセスと合流。途中で現れたミストガン相手に見事な連携を見せるが、圧倒的な実力を前に敗北する。
【名前】ムサシ(ギルド様)
【一人称】オレ
【魔法】
妖刀・村正
赤い刀身が特徴的な刀。所有者の血を吸収
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