Data15:血塗れの欲望
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【血塗れの欲望とは】
バラム同盟の一角を担う闇ギルド。マスターはシグリット・イレイザー。ギルドマスター直属部隊、暗黒の蝶―――別名“十二宮”からなるギルドで、現在“十二宮”以外のメンバーは確認されていない。
“十二宮”はそれぞれが黄道十二門の名を冠し、現在“白羊宮”、“獅子宮”、“天蝎宮”、“宝瓶宮”を除く“十二宮”が登場している。
【名前】シグリット・イレイザー
【一人称】私
【魔法】?
作中で魔法を使用するシーンはないが、評議院でさえ開発に失敗している完全自律型の魔導式兵器を開発し、死人を蘇生させる禁忌の術まで編み出す。かつて魔法開発局にいた事も含め、魔法に関する知識は膨大だと言える。
【備考】
血塗れの欲望のギルドマスターにして、アルカの母親。作中では裏方に徹した。
シャロンに命じられてティアを狙うが、彼女の本当の目的は“ティアを捕える事で妖精の尻尾とカトレーンを敵対させ、カトレーンを滅ぼす”事にあった。カトレーンが滅んでからは自由に行動しており、自らが抱える憎悪のままに動いている。
どうやら憎くて憎くてたまらない相手がいるらしく、何らかの復讐を考えているようだが…?
【名前】エスト・イレイザー
【異名】星の長
【一人称】私
【魔法】
夢を描く者
頭の中で想像したものを魔力で構築する魔法。万能ではあるが、何でもかんでも“描ける”訳ではなく、術者の魔力によって描けるものは変わってくる。
エストの場合は属性そのものを扱うが、巨大遺跡を描いて相手を閉じ込めて爆発させる、無数の武器を描いて相手を追い詰める、といった戦い方をする者もいる。
【作中登場の魔法】
鎖
正式名称は不明。魔力の鎖で相手を拘束する。
落雷
相手の頭上から雷を落とす。
水流
杖の先から水を放つ。
光滅
作中に名称は登場していない。
魔力の鎖で相手を縛り、足元の魔法陣から一気に魔力を解き放つ。
轟雷
杖から雷を放つ。落雷との違いは、頭上からか杖からか。威力も大分違い、轟雷の方が強い分魔力消費が多い。
疾風
杖から風を放つ。広範囲での攻撃が可能。
旋風
疾風が広範囲なのに対し、こちらは竜巻を放つ。一か所にまとまっている分威力はこちらの方が高いが、1人しか狙えない。
雷撃
エストが扱う雷系魔法では1番威力が低い。そのため、相手に直接攻撃する為のというよりは軽い防御のような魔法。
模写
術者が知る魔法と同等の効果を齎す。作中では大空回復を模写した。
【備考】
ギルドマスター直属部隊を率い
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