暁 〜小説投稿サイト〜
Element Magic Trinity
Data15:血塗れの欲望
[8/10]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ったが、その頃はこの設定に少々改良を加えた上で進める予定でした。

【人形】
人造魔導士のうち、少女である個体の総称。“十二宮”は本来ここに該当していた。ステラ(当時のエスト。正直今見ると変人かもしれない)曰く「可愛い人形達」、キャトル達曰く「バケモノ集団」。“十二宮”の名前はこの頃から変わらない。

戦闘人形(バトルドール)
戦う事に特化した人形。生粋の人形はキャトル、パラゴーネとシェヴル、ティアはハーフ。

防守人形(ディフェンスドール)
守る事に特化した人形。生粋の人形はフラウ、フレシュとポワソンはハーフ。

全知人形(ソフィアドール)
天才的な頭脳を持つ人形。生粋の人形はクラッベ、パラゴーネとフレシュはハーフ。

迅速人形(クイックドール)
超越した速度を誇る人形。生粋の人形はジェメリィ、シェヴルとポワソンはハーフ。

暗殺人形(アサシンドール)
敵を始末する能力に長けた人形。誤って“作られてしまった”存在であり、ハーフであるティアのみが存在する。ハーフ故に能力は抑えられているものの、純血の場合はかなり凶悪。
正直この「アサシンドール」という単語を使いたいが為に思いついた設定だった覚えがある。



緋色の空
「大体こんな感じ」

エスト
「…私が変人とはどういう事かな?」

緋色の空
「仕方ないじゃん、そうだったんだから。てゆーかいいなあ、アサシンドール。この単語使いたい。これだけ使いたい」

エスト
「ドラクエ9のモンスターにそんな名前のがいたような…」

緋色の空
「気にすんな!それより人造魔導士の設定がオリジナル作品のアイデアにどことなく似てるような気がしなくもない。どうやら私は人体実験とか薬品投与で身体能力強化とか好きらしい…」

エスト
「女子高生が好むものじゃないね、普通」

緋色の空
「うるさいやい。最近そんな感じなんだよ。思いつくキャラが過保護のつもりがヤンデレめいたり、仲間思いが行き過ぎて凶悪になったりするし。元々だけどさ、私普通の学園ものとか絶対書けないタイプだわ」




【質問に答えましょう】

緋色の空
「今回は…ううむ、実質1つ?エストの魔法に関する質問ですねー」

エスト
「ふむ」

緋色の空
「てゆーかヤバい。“疾走する思春期のパラベラム”いいわあ……カッコいいわP.V.F。尾褄と睦美もいたらねー…けど2人もカッコええ……ああでも一兎ぉ…」

エスト
「戻ってこようか」

緋色の空
「ううう…はよ第2のデータクリアしなきゃ……ラズワルドさんとディーアさんの嫁に行くんだ、私は…うう、ディーアさんに会いたい…休む為に働く…素敵なモットーだぜディーアさん……」

エスト
「戻
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ