Data15:血塗れの欲望
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方に徹する。
……実はこのキャラ、非会員様に頂いた「シャロンに心酔する水の魔導士」のアイデアのつもりで考えた子。結局水の魔法どころか心酔すらしてないという……ホントすいませんでした!
【おまけ】
緋色の空
「特別依頼ってやるほどの事もないので短くしてみちゃったぜい」
エスト
「なるほど…手抜きな訳ではないようだね」
緋色の空
「そうそう……ってほわあっ!?」
エスト
「ん?どうしたんだい、そんなに驚いて」
緋色の空
「え、いや、ちょっ…何でいるの!?」
エスト
「何でって…呼んだのは君だろう?招待されたから来ただけだよ」
緋色の空
「確かに呼んだよ。本当はパラゴーネ呼びたかったけどダメだってクロノに言われて、だったらダメ元でってアジトに手紙送ったけどさあ…まさか来るとは思わないじゃん!?しかもギルドマスター直属部隊のリーダーたる男がだよ!?」
エスト
「そんなに意外でもないだろう?確かに私はリーダーと呼ばれているが、そんなのただの肩書きにすぎないからね。それに皆結構忙しいから」
緋色の空
「え、もしかして暇なの?」
エスト
「私のところに仕事が来る前に片付いてしまうだけ…とも言えるかな」
緋色の空
「わお、何ともよさげに聞こえる言い訳だあ」
エスト
「それより、よく私達のアジトの場所が解ったね。あちこち用意してあるから適当に狙ったのかとも思ったけど…」
緋色の空
「作者権限を使っただけだよ?」
エスト
「ああ…なるほどね」
【血塗れの欲望が出来るまで】
緋色の空
「出来るまでっていうか、元ネタ?多分この先使わないから設定丸ごと晒してみる」
エスト
「大丈夫なのかい?」
緋色の空
「使い道ないしね。えーっと、ここから下が元ネタです。何か使い道あったりしたらご自由にー」
【人間造形魔法】
禁忌魔法の1つ。人間の命を犠牲に人間を作り出す、人道を外れた魔法。本編では13人が登場予定で、その為に犠牲になったのがアマリリス村、という設定だった。
【人造魔導士】
人間造形魔法によって作り出された人間に投薬等を行って身体能力を強化し、更に魔導士とする技術。またはその技術を施された魔導士達の総称。当然評議院によって禁止されているが、一部の魔法研究所では当たり前のように行われていたりする。
当初のティアもこれに該当しており、この設定を考えた時はクロスがまだいなかった為に決定しかけたが、後にクロスが生まれた事をはじめとするその他諸々があって白紙になった。
クロスのキャラ説で“初期は姉と生き別れた”と言
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