Data15:血塗れの欲望
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十二宮】磨羯宮
【一人称】私
【魔法】
昔時魔法
1年以内の過去を水晶に映す事で具現化する。例えば火災を具現化したとすると、その場に炎が生み出されて燃える。基本的には何でも具現化出来る為、他人の魔法を使う事も可能。
作中登場の魔法は書くのが難しい為省く。すいません。
【備考】
ギルドマスター直属部隊の“磨羯宮”。緩やかにウェーブした白銀の髪の少女。当初は肘ほどの長さだったが、クロスに斬られた為今は肩の少し下くらいと短くなっている。
“十二宮”の参謀。自分より立場が上だと認識した相手にはとことん忠誠心を見せるが、1度でも自分より下だと思うとどこまでも残酷になる。少々口が悪く、思った事をストレートに言うタイプ。仲間意識は薄い方で、利用する為なら嘘をついたりする事も厭わない。
塔の中でクロスと交戦する。過去を具現化し幅広い戦法で追い詰めるが、自らの寿命を代償に“命刀・月夜見ノ尊”に換装したクロスに敗北する。“十二宮”の中での実力はそこそこだが、戦いの序盤はかなり押されていた。正直1番厄介なのを相手にさせてしまった気がする。パラゴーネ曰く、単体では弱いらしい。
名前の由来はフランス語で“山羊”。
【名前】ポワソン
【該当する十二宮】双魚宮
【一人称】私
【魔法】
魔喰い
相手の魔法を奪い、自分が最後に奪った魔法を相手に与える魔法。攻撃は一切出来ないが、相手の戦力を奪った上で今自らが使える魔法が解らないという状況を作り出し追いつめて始末するのが彼女の戦法。現在はココロから奪った灰の滅竜魔法を使用している。
作中登場の魔法はココロのものを参照。
【備考】
ギルドマスター直属部隊の“双魚宮”。淡い黄緑色の髪を緩い三つ編みに結わえた少女。メンバーの間ではポワとも呼ばれる。
気が弱く常におどおどしており、自分に自信が持てない。が、戦いとなると一気に強気になり、相手を叩き潰す事を至高とする。“十二宮”の妹的ポジションであるが、年齢的には上の方。戦闘の序盤にただ逃げ続けるのは相手を油断させる為という策士な面も持つ。
ココロと戦い、彼女の魔法を奪う。圧倒的有利な立場で戦うが、グラウアッシュによって魔法に気づいたココロとの力のぶつけ合いの末敗北する。
名前の由来はフランス語で“魚”。
【名前】アロマ・トゥーラ
【一人称】私
【魔法】?
作中にて使用はない。血塗れの欲望に所属している以上、何らかの魔法は使える模様。
【備考】
血塗れの欲望の“十三番目”。明るい水色のボブヘアの少女。
シグリットの命により、カトレーンに仕える侍女として働いていた。クロノにナギの居場所を教えたり、ザイールに頼まれてグレイのコートを届けたりと、作中では主に裏
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