暁 〜小説投稿サイト〜
2.友人救出物語 〜ただし嫌いな人間はボコる〜
弱小ギルド“天翔翼(あまかけるつばさ)"
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げたくねぇよ。」

ニッと笑ってコロロの頭を撫でる。

白「だから泣かないでくれよ、俺は(善人の)涙は見たくない。」

コ「そう????そうですね!

ようこそ天翔翼にいらっしゃいました!」

白「それじゃあギルド登録よろしくな。」

コ「はい、ではこちらの紙に記入してください。」

名前

性別

魔力量

属性

死んでも後悔はないな?

大丈夫だ、問題ない 大丈夫じゃない、大問題だ

白(何でエル◯??ダイ?)

疑問に思いながらも白夜はすらすらと記入していく。

白「ほい、できた。」

コ「??????えぇ??

白夜さん女性だったんですか??」

白「そうだぜ?」

コ(そ、そんな????私の初恋の人が女性??????)

白「どうかしたか〜?」

コテンと首を稼げる白夜。

コ「い、いえ、何でも!

えぇっと、魔力量と属性が不明だということなので測りに行きましょうか。」

白「ん、分かったぜ。」

白夜はカウンター奥に入っていった。
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