Data14:ココロ・アーティリア
[5/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
「親しいいつものメンバーを除いて、ね」
ココロ
「えーっと……あ、ティアさんと仲良くしたいです!」
緋色の空
「……ココロって結構大胆に行くね。ガジルといいティアといい、正直取っ付きにくい2人だと思うんだけど……」
ココロ
「う…それは……否定出来ないというか…」
緋色の空
「まあティアの交友関係って目立つの男ばっかりだし…女の子同士仲良くしてあげて?」
ココロ
「も、もちろんです!でも…大丈夫かな、ティアさんっていつも不機嫌そうだし…声かけてもいいんでしょうか…?」
緋色の空
「え、そうかな?」
ココロ
「はい」
緋色の空
「……あ、それ多分だけどさ、ただ単に性格とかのせいだと思う。短気だし、ちょっと俯いた感じから上目遣いにこっちを見るから睨んで見えるのかも」
Q5
ギルドの中で尊敬している人は?
ココロ
「ティアさんみたいに強くなりたいです!」
緋色の空
「よし頑張れ!…と言いたいけど、正直あの人の強さって高威力の塊ぶっ放す事にあったりするからなあ…」
ココロ
「カッコいいですよね!」
緋色の空
「まあ、見た目とかはカッコいいのかな?」
ココロ
「それもありますけど…周りに流されずに自分の言いたい事言えるって凄い事だと思うんです。私とは全然違うから…連合軍の時、ティアさんがいなかったらエルザさんの腕がなくなっちゃってたかもしれないって思ったら、本当に凄いなって」
緋色の空
「あー…あれね。原作読んだ時に“これだ!”と思ったヤツ。皆冷静になってよーとか思ってたら、“あれ?これティアがいたら絶対何か言うよね”と思って、その結果。だってこれ、片腕切り落としたらその後どうなるんだろうなーって不思議に思ったのよ。そのまま行ってたら絶対エルザ死んじゃうし」
Q6
灰竜だった頃、灰を食らう設定があったが、「灰」というのはどこまでが「灰」?
緋色の空
「灰竜…あんなに頭を悩ませたのにもう使われない設定……」
ココロ
「うう…すいません……」
緋色の空
「いや、こっちこそごめん…で、えーっと…設定についてですが、これは私が答えた方がいいのかな。灰についてですが、物を燃やした灰も空気中の塵も、灰と名の付くものは全般食べられます」
ココロ
「操るのは灰…正しくは灰を巻き込んだ風ですね。でも、だからって風を食べたりは出来ないんですけど…」
Q7
ギルドの印象は?
所属して間もないが、大変だなあと思う事は?
ココロ
「楽しいところですよね!明るくて賑やかで…」
緋色の空
「賑やかすぎるトコもあるけどねー」
ココロ
「それと、大変だと思う事……うーん、
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ