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Angel Beats! the after story
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てますよきっと」
「だよな。連絡入れて合流して謝るよ」
「なら、私も付き添います。ゆりっペさんに迷惑をかけたので」
「じゃあ、善は急げだ!出口にいるらしいから行こう!」
「了解です」
☆
ほんと、あの人は鈍いですね。折角こうしてチャンスをあげたのに、取りこぼしてしまうんですから。
でも音無くんらしいじゃん。
それはそうですけど……。それより、いいんですか?あなたが消えなかったことを伝えなくて?
私だって消えるもんだと思ってたけど、実際消えなくビックリしたんだよ。奇跡ってものが存在するって身を持って知ったよ。んまぁ、あの時はそんな余裕なかったしね。それに、そのおかげで気持ちを伝えることができたじゃん!
ムッ、それはそうかもしれませんけど……。
にしても意外だなぁ。あんたも私と同じ気持ちだったなんて。
人のためにどれだけ傷ついても汚れても尽くす彼になんとも思わない方がどうかしてますよ。
それもそうか。ライバルが多いけど大丈夫?
私一人なら無理かもしれませんが、あなたがいますから大丈夫です。
嬉しいこと言ってくれるじゃん!その期待にがんばって答えるよ!
ありがとうございます。
もう一度気持ちを確かめよう!せ〜〜
ちょっと!?いきなりですか!
〜〜〜の!!
大好き(です)!!音無さん(くん)!!
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