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【ONEPIECE】捨てられた人魚は恋をする【七武海×海賊】
空島
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そうになる思いはもう嫌だからね」


ロビン「……かなり酷そうな話ね」


リオ「私にとっては"かなり"って言葉じゃ全然足りなかったけど


あんたにとってはどうかな…って感じ


言い方が悪いかもしれないけど"オハラ"の時より最悪だったよ」


ロビン「!…オハラを、知っているの?」


リオ「私は"元"七武海だよ?


当時は海に潜ったりしないで殆んど海軍にいたからね


情報が色々と入って来てたの」


ロビン「そう、だったの…」


リオ「私は"独り"じゃなかったから


何かが起きる前に逃げることは出来た


……けどロビン、貴方は違う


ずっと一人だった、けど今はアイツら麦わら一味がいるから」


ロビン「……」


リオ「少しは安心してもいいと思うよ」


ロビン「…ええ」


何処かの島に着くまでロビンと海の世界のことについて話してると、


ロビンとの距離が少し近くなったような気がした


ナミ「リア〜行かないの?」


リオ「私はいいや、船番してるよ」


ナミ「そう……分かった、じゃあ行って来るね」


リオ「うん」


ジャヤっていう島に着くと


半分は板で出来ている家の住人に聞きたい事があるから、と


私以外の全員が船から降りた
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