暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜この男、派手なライダー〜
PT事件
第三話「なのはと剛とフェイト」
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目的はなんだいフェイト?テスタロッサ?」
「それは、黙秘じゃダメかな。」
「いいよ。でも君が誰のために動いているかとかは予測つくし、でも自分の子供にやることじゃないかな。」
と見えないモノに目を向けて言うと
ジュエルシードを取り出し渡す。
なのは達には、話してある。
「だけどコレを渡すが、幾つか約束してほしい。」
と言うとフェイトは頷く。


フェイト達と別れて 俺はなのはと帰っていると、俺達の前に赤いコートに黒いズボンを着た男が道を塞いだ。
「お前が、俺のトモダチを倒している仮面ライダーか?」
と聞いて来ると同時に重加速が起こった。
俺はマッハドライバー炎をセットして、なのはにはシフトカーを持たせて軽減させる。
「あんたが、ロイミュードの三大幹部の一人『ハート』だな。」
と聞きながら、シグナルマッハを装填し、
「変身??」
〈シグナルバイク!ライダー!マッハ!〉
とマッハに変身し、ハートはロイミュードに変わり、
「その通りだ、No002ハートだ。マッハ貴様と戦ってみたかったのだよ。」
と言って攻撃して来る。
俺は防ぎながら
「なのはお前は今すぐここから離れろ??」
と言うと誰もいない工場に場所を移す。

「ここなら誰も邪魔が入らないな。…行くぞ??」
とハートと俺はぶつかり合う。


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