九校戦編〈下〉
九校戦六日目(5)×男子アイス・ピラーズ・ブレイク決勝戦一条対名無し
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の言う通りだけど『深夜でいいわよ』一応私は姉妹だからか、たまに呼んじゃうわ」
「ま、織斑少将の容姿やら戦い方は様々ですが、これが一真さんらしい事ですよね」
「俺としては、最近会っていないので模擬戦したいですな」
「連らしい言い方だが、一真さんも忙しいんだからそう言うな」
「ま、今回はどういうデバイスを使うのかは決まっているよね。低スペックのではなく、高スペックのシルバー・ホーンを使うかと思われます」
「織斑少将は最初から手加減していたようだし、ハンデ無しだと一瞬だろうね。いくら爆裂を使うとしても、織斑少将側の氷柱は一本も倒れないですな」
とこういう風に言っていた元部下達だったが、その会話を聞いていた今の部下である蒼太と沙紀も一真がマジになったら、どうなるかは分からない。しばらく氷柱作りをしていた名無しだったが、準備完了したのでステージに降り立つ名無しだった。司会を大会委員会のウグイス嬢ではなく、桜花が引き継ぎをして司会をしていた。
『さて準備が出来た事なので、これより男子アイス・ピラーズ・ブレイク決勝戦を始めたいと思います。選手は第三高校一条将輝君、第一高校名無し君となります』
桜花が司会をしているけど、試合が始まりそうになってから、時計に緑のランプが付いた所でCB関連の者全員が通信機を付けた。もちろん名無しも付けてから、試合開始を言う桜花でさえ通信機を付けてトレミーからの報告を聞いていた所だった。観客達は、いきなり通信機を付けた名無しの行動に何かあったのか?という事だった。VIPルームにいた深夜達も通信機を付けてから、会話していた。
「全く試合開始前にドウターゲートが開放されるなんて、空気読まないわね。ドウターは」
「それはそうですな、対処はどうするつもりで?私ら国防軍は出れない方がよろしいでしょうな」
「この外史で使われる武装や魔法は一切効果がないからね、効果があるのはCBの武装にISでしょうな。それとこれを懐にしまっておいて正解でした」
皆の懐には、対ドウター戦で効果を持つ特殊伸縮警棒と拳銃にメモリだった。深夜達女性陣は、ISを部分展開させて専用回線で通信をしていた深夜、真夜、穂波さん、響子の四人。しばらく上を向いていた名無しを不思議がる一条、トレミー上空ではいつでも出撃出来るように主にIS部隊をカタパルトデッキに集合していた。今回出現するゲートの大きさは小型らしいので、主にIS部隊で攻撃をするが地上に降りないようにするためでもあるが、一応との事でスタジアム周辺にオートマトンを配備していた。
『お待たせ致しました。それでは試合を開始したいと思いますが、何やら一条選手から名無し選手に物言いがあるそうなのでマイクを渡したのでどうぞ』
「一つだけ聞きたい事があるが、なぜ名前が
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