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【ONEPIECE】捨てられた人魚は恋をする【七武海×海賊】
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持って来てくれた飲み物を一口飲むと、
ロビン「そういえば貴女はどうしてここに?」
同じように一口飲んだロビンがジョッキを机の上に置いた
リオ「空島に行けって言われてね~
何の手がかりもなしにこの町へ送り出された」
ロビン「え?空島?あなたもこれから行くの?」
リオ「"も"って何?」
ロビン「私達もこれから行くつもりなの、
その為にこの町へ立ち寄って情報を集めてる最中なの」
リオ「え?"私達"ってあんたと他に誰がいるの?」
なんとなく嫌な予感がして
嫌々に聞かない方がいいのかもしれないことを質問すると、
軽く首を傾げたロビンが言った
ロビン「あら、聞いてない?
アラバスタで一緒に戦った麦わら一味とよ。」
リオ「」
……やっぱり、アイツらか
まあそうだろうとは思ったけどやっぱりか
ロビン「船は?」
リオ「ない」
イルカちゃん帰っちゃったしねえ…
ロビン「じゃあ、どうやって空島まで行くつもりなの?」
リオ「さあ…そこはまだ考えてない」
ロビン「なら、私達と一緒にこればいいじゃない」
リオ「トラブル続きのヤツらと一緒に空島へ行く?冗談じゃない」
ロビン「それじゃあどうやって空島まで行くの?」
リオ「泳いで」
ロビン「一緒に行きましょう?」
リオ「だから…」
数分、言い合い的な言い合いをした結果。
ロビン「ここにお金を置いとくわ」
オーナー「おお、ありがとよ」
私は麦わらの一味と行動を共にすることになった
リオ「アイツらが私を乗せてくれるかどうか…」
ロビン「あら、そのことならば心配ないわ。
クロコダイルとの戦いが終わった後で王女含め殆んど全員が貴女の心配をしていたわ」
リオ「ふ~ん」
ロビン「あぁ、けど剣士さんはそんなには…」
リオ「だろうね」
ロビン「貴女が一緒に行くと分かれば、剣士さんも喜ぶわ」
リオ「そんなわけないでしょ」
ロビン「そ?」
リオ「そうよ!!」
ロビン「大丈夫よ、船長さんには私から話しておくわ。
後、あなたに聞きたいことが山ほどあるから船に戻ったらお茶をしましょう?」
リオ「聞きたい事って?」
ロビン「海の世界」
リオ「いいけど」
ロビン「良かったわ」
それから少しロビンと周り
買い物や情報収集も終えたことで船が止まっている場所へと来ると、
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