番外編in INNOCENT・3
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
◇ヤマト
俺、なのは、アリサ、すずかの四人はブレイブデュエルのフィールドに飛んだ………その時、アリシアの説明に大事なところが抜けていた……そう、飛んだ時服が一度消えることを……
『は〜い、それじゃあみんな、目を開けて〜』
「目を開けてじゃあない!一言説明しておけよ!?スキャン時に服が消えること!!」
『ごめんごめん。ヤマト君男の子だったの忘れてたよ』
モウヤダ帰りたい
「それはそうとなのは達は楽しそうだな」
俺から少し離れた場所ではなのは達三人がいろいろ試して遊んでいた。
『ヤマトも入ればいいのでは?』
「そう簡単に入り込めるわけ無いだろ。で、お前の名は?」
俺は普通に俺の武器となる杖型デバイス(なのはのエクシードと同種)と話しているが普通は驚く
『申し遅れました私はアナタの武器となるデバイス、Hー01です』
AHか……なら、この名前がいいかもな
「ならAHだからアクセルハート≠ネんてどうだ?」
『良き名をいただきました。これからよろしくお願いします。ヤマト』
やっぱり、このAI……レイジング・ハートに似ているな……
「さて、慣れのために少し遊びますか………?」
俺が動こうとしたとき何かがコールされる
「アクセルハート、このコールは?」
『乱入者です!』
乱入者だと?たしか、トレーニングに設定されていたはずだが……それに誰が出てくるか気になるな
「なんだぁ。見ねー連中だ……」
乱入者は俺もよく知るハンマーを持つヴィータだった
「見たとこN+が四人……弱いもんイジメは趣味じゃねぇが記録更新のためだ……全力でブチのめす!」
ヴィータが動き出す、ターゲットはアリサとすすか……
「アリサちゃん!」
アリサはヴィータに攻撃するがヴィータは攻撃を撃ち落としアリサが返り討ちにする
「あれ……力が抜けて……きゅう〜」
今度はすすかが背後からスキルを使われ力が抜ける
「なんだ、やっぱ大したことねぇ」
ヴィータは今度は俺となのはの方を指差す
「あとはお前等だ」
クソ……実戦なら確実に勝てるがこれはゲーム……俺は初心者でヴィータは熟練者………勝てるわけ……いや、待てよ?たしかデッキには……あった……俺…いや、SS魔導師高町なのはのあの*C撃スキルが……でも、あれを使うには少し時間がかかるな……仕方ねぇ!
「なのは!二十秒稼いでくれ!あとは何とかする!」
「わ、わかったの!ディバインシューター!」
なのははディバインシューターでヴィータを襲うがシールドで防がれる
「くっ、なのは!」
ヴィータの弾をモロに直撃したなのはに俺は叫んでしまう
『男の子……制
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ