第一幕その十
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こでドロシーにさらに提案しました。
「かかしさんや木樵さん以外にも」
「それで皆で楽しむのね」
「それでどうでしょうか」
「いいわね」
にこりと笑ってです、ドロシーは神宝の提案に頷きました。
「やっぱり皆で楽しむ方がいいから」
「ジグゾーパズルも」
「こうした遊びもね」
「さっきのクロスワードもそうでしたし」
六人であれこれ考えながらするととても楽しかったです、それで今回のジグゾーパズルもというのです。
「お花のそれも」
「いいわね、じゃあね」
「パズルになっているままで都まで持って行って」
「カエルマンさんがよかったら都まで来てもらって」
「皆でパズルを解きましょう」
「それじゃあね」
こうしたことも決めてでした、皆はまずはティータイムを楽しんでそうして馬車で真実の池に向かうのでした。
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