『無』
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いつも通りの海
いつも通りの夜
いつも通りの皆
いつも通りの
あの場所で
いつも通りの
ぐだぐだ感
いつも通り皆で
戯れては罵り
戯れては仲良く
なんだかんだと
じゃれあって
重い空気も
想いが交わり
軽くなってった
そんな
いつも通りの
日常も、皆も、
当たり前の如く
もう此処には無い
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