零日目 俺が能力に目覚めたあの日@
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乳首を舌で転がしたら、赤ちゃんのように吸う。時には甘噛みをしたりしていた。その間にもスピードは落ちないで腰を振り続ける。さっき出したので三回目で、飛鳥のお腹も俺のザーメンで少し膨らんでいる。それが突く度、揺れて。それがまた俺を興奮させる、時々飛鳥がキスをせがむのも俺を興奮させた。
「如月さんっ、キスっ……キス、して下さい……んぅん」
キスをすると驚くことに飛鳥から舌を絡めてくれた。驚く俺の舌を探し出し、絡める。互いの唾液も交換するとその甘く感じる唾液を飲み込む。そうこうしていると
「あっ飛鳥、俺 イくっ」
四回目の射精にしては凄い量が出る。グイグイと俺のを優しく締め付ける飛鳥の中に全身を震わせながら、飛鳥の中にザーメンを出して行った。それを境に俺の意識が別の何かにシフトする。はぁ…はぁ…と息をしている少女の両手首を縛っているネクタイとリボンを解く少年はぐったりしている少女にゾッとする笑みを送る。
「まだ、終わらないぜ?黒髪の嬢ちゃんよ」
獣と化した少年はもう無理、入らないと泣き叫ぶ少女の中を白く白く染めっていった。
??
「…………俺、何を……」
気がついてみると仰向けに寝転がっている飛鳥の姿が見えた。しかし、俺の意識がある時と違っているのはその白く肌に白濁液をぶちまけられているところだろうか。下を見ると、接合部から何か液体が流れていた。お腹もポコリ膨れており、口の端からは唾液が流れていた。とりあえず、ペニスを秘部から引き抜く。すると栓が抜けたようにトボトボと溢れて、床を汚す白濁液。
「痛っ……ってこれ何だ?」
痛みを感じた右手を見ると渦巻きのようなものが浮かんでいた。左手でこすってみるが剥がせない。
「何だよ、おい」
その渦巻きの中に青色に光っている物を俺は不思議そうに見つめた。
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