零日目 俺が能力に目覚めたあの日@
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鳥の唇にグイグイと唇を押し当て、その柔らかさに驚く。唇を挟んだり、吸ったりとその柔らかさをたっぷり堪能すると唇をギュッとしめる飛鳥の唇に無理矢理舌をねじ込んで行くがなかなか入らず。息が苦しくなったので唇を外す。息を吸うと空いた左手で右の髪をかきあげると耳にかける。その右側に顔を近づけ、飛鳥の青みが罹った黒髪の匂いを嗅ぐと耳裏も匂う。
「やぁ、そんなところが匂わないで」
右耳から聞こえる震える声に興奮が高まって行く。右耳をペロッと舐め、甘噛みする。突然の予想してない刺激に飛鳥にピクッと震える。右耳をいじめている最中に自分の制服と飛鳥の制服を脱がして行く。スルッと取ったリボンで近くにある机のあしと飛鳥の縛ってある両手を括り付ける。数回引っ張り、解けない事を確認してから。耳の刺激をやめる。
「これが……」
俺は飛鳥の制服と下着を上にたくし上げたことによって、出てきた二つの双丘に歓喜の声を上げる。小さくも大きくもないその膨らみに知らぬうちに手が伸びてしまう俺は恐る恐る揉んでみる。
「んっ……」
「柔らけぇ……ずっと揉んでいたい……」
両手で下から持ち上げるように揉みしだいていくと、手の甲に硬いものが時々当たる。左手はそのまま、愛撫して 揉んでいない乳房を口に加え、舌でコリコリと弄ると上から時々喘ぎ声が漏れてきた。
(感じやすいのか?)
「あっ……いぁ……んっう、ぁ……」
空いた右手を飛鳥のパンツへと滑り込ませる。秘部をなぞるともうかなり濡れていた。試しに指を入れてみるが、すんなり入っていく。中をなぞって、クリを探す。
「んんっ、ぁ……」
「飛鳥、挿れていいよな?俺、もう我慢出来ねぇよ」
シミが付いているパンツを脱がして、秘部へとペニスを近づける。入り口へ差し込むと飛鳥が激しく首を振る。両足もバタバタさせて、どうにかして逃げようとする。それを阻止して押さえつけて一気に挿入する俺は快感に埋れていた。そして、俺の中の何かが目覚めた。
【力が欲しいか?少女達を屈服させる力が……】
(力?)
その俺の奥の何かに耳を貸せば貸すほど、俺の中の何か壊れて行った。いや、もうとっくに壊れていたが。
「あんなに嫌がっていたから、処女かと思ったら違うのかよ。もしかして、いつもそうやって初めてフリして 男を期待させてるのか?飛鳥は?」
パンパンと肌と肌をぶつけながら、奥を目指して行く。
??
「あぁああああ〜〜〜っっっ!!!」
飛鳥が教室じゅうに響くほどの大声を出して、絶頂を迎えると俺も飛鳥の中にザーメンを流し込んで行った。ひっくり返して、正面でまたピストンを始めると俺は揺れる乳房へとしゃぶりつき、乳首を弄っていく。
「あっ。んっ、ひぁっ!噛んじゃあ……んぅ」
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