PT事件
第一話「魔法少女現る。」
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変身??」
〜なのはsede〜
剛君が時間を稼いでくれるらしいがどうやって?
すると剛君は、ポケットから不思議な物を取り出し腰に固定した、レバーみたいのを上げて何処から飛んできたのかミニバイクを入れて、
「レッツ、変身??」
と言ってレバーを下げたのすると、
〈シグナルバイク??ライダー、マッハ??〉
と響いて剛君の、姿が変わったその姿は…
〜マッハsede〜
ゼンリンシューターを手に怪物に攻撃する。なるほど、ライダーの力はダメージ与えられるな。
はぁ、なのはに俺の正体ばれたな。
遅かれ早かれ、こうなるからいいか。
俺は、レバーを上げて別のシグナルバイクを装填した。
〈シグナルバイク??カクサーン!〉
とシグナルコウリンにカクサーンの表示が現れシューターの弾が散弾みたいに発射され広範囲で怪物に当たる、なのはは、なんか呪文を唱えていた。
〜なのはsede〜
剛君が、マッハさんだったなんて。
と私は唖然となるがフェレットが
「早くあの人が時間を稼いでくれている内に僕が言う言葉を続けて言って下さい。」
と言ってきて、頷く。
―――我、使命を受けし者なり。
契約の下、その力を解き放て。
風は空に、星は天に。
そして、不屈の心はこの胸に。
この手に魔法を。
レイジングハート、セット・アップ! ――――
その呪文を唱え終えた直後、変化は始まった。
―――Stand by Ready, Set up.
呪文から察するにレイジングハートと名づけられている赤い宝石から機械的な起動音がしたかと思うと、突然の声。それに驚く暇もなく、レイジングハートから桃色の光が発せられる。
そして私は魔法少女になっちゃいました。
「な、何これ〜??」
と叫んでしまう。
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