PT事件
第一話「魔法少女現る。」
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
思いながらシグナルマッハが飛んできて緩和した。
俺以外がゆっくり動いているように見える。
「貴様、なぜおの重加速内を平然と歩いている?」
とクモ型のロイミュードが現れる。
「さぁな、勝てたら教えてやるよ??」
といいながらマッハドライバー炎を取り出し固定レバーを上げてシグナルマッハを装填する。
「レッツ、変身??」
〈シグナルバイク!ライダー!マッハ!〉
変身しながらロイミュードに、攻撃を開始した。
〜なのはsede〜
私達は、塾に行くため近道をしようと近くの海鳴池公園を通ろうとすると、工事の人がいっぱいいてアリサちゃんが話を聞くとどうやら橋が老朽化していて壊れてしまったらしい。
【ーーー助けて。】
と私の頭の中に響いて、キョロキョロしてると、すずかちゃんが
「どうしたの、なのはちゃん?」
「え、今助けてって聞こえなかった?」
と言うと、二人は首を横に振る。
あれ、気のせいかな?
【ーーー助けて。】
やっぱり聞こえた。
私は声が聞こえた方に走り出した。
アリサちゃん達も追いかけて来てくれた。林の奥に行きそこにいたのは怪我をしたイタチだった。
〜マッハsede〜
「だりゃあ??」
「ぐっは??」
俺はロイミュードをぶん殴る。
「さぁて、お前達はなんで現れた。この世界で、グローバルフリーズを起こす気なのか?」
と聞くと、
「なぜ、貴様が『グローバルフリーズ』を知っているのだ?」
と驚いていた。
そうか、俺が生きていた世界とは別の世界だがやる事は変わらないのか?
と考えていると、
〈ブレイク?アップ??〉
と響いて振り向くとバイクを意匠化した装甲で全身を包んでおり、頭部・ナイトメアヘルムにはオレンジ色の複眼・シャッタードアイを備えており、右側が若干隠れる構造になっていた。
「何者だあんた?」
「ひっ……死神??」
俺は聞くが、ロイミュードは怯えていた。
突然現れた奴は武器をロイミュードに向けて、
「貴様はここで消えろ。」
〈ガン??〉
といいながらトリガーを引いた
〜ドカン〜
とロイミュードにあたりロイミュードは爆死した。
「……処刑完了。」
と言って去ろうとして居た。
「おい、お前は俺の敵か味方なのか?」
と言って見ると、
「俺は、貴様の敵だ。魔進チェイサー、ロイミュードの死神だ。ロイミュードは全て俺が倒す。」
と言ってバイクに乗り去る。
重加速も消えたので変身を解除した。
俺は家に帰ると、夕飯になりなのはが今日あった事を話していた。
林の奥に怪我をしたイタチを助けたらしい。
その後は、風呂に入ってパジャマ代わりにジャージを着ていた。
ベッドに行き寝ようとしたその時、
【僕の声が聞こえるあなた。お願いです! 僕に
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ