僕と優子と仮面ライダー
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明久side
今日は文月学園の振り分け試験だった
でもそんな事よりもそんな事よりいまは…
優子さんと一緒に帰れるなんて夢みたいだー
「どうしたの明久君?ニヤニヤして?」
「いやっ別に優子さんみたいな美少女と一緒に帰れて幸せだなんて一言も…あっ」
「明久君たらぁー美少女だなんてキャッ?」
どうして僕が美少女の優子さんと一緒に居るかとゆうと今日の振り分け試験のために(秀吉経由で)勉強を教えてもらっていたらである。だから僕はもうAクラス並の学力がある。これも全て優子さんと同じクラスになりたかったからだ。
そんな事を考えていると優子さんが突然…
「あっあのさ明久君この後暇?」
「僕は別に大丈夫だよ、どうかしたの?」
「良かったら今から家に来ない?ほら勉強とかしたいし…さ」
こんな時間から勉強何て優子さんは本当に真面目だなー
でも昨日買った新作ゲームもしたいしなぁー しょうがない今回は断って…
「ダメ?」(上目遣い)
「全然大丈夫だよ、すぐ行こう今すぐ行こう」
「本当に!嬉しい」
あぁまたやっちゃったよー(泣)
どうも優子さんにお願いされると断れないんだよなー
「じゃあ行きましょ♪」
優子さんのこんな嬉しそうな顔見られたから今回はいいとするか…
「うん。行こうか」
優子さんと歩いているといきなり男の人に話しかけられた。
「君たちは文月学園の生徒かい?」
「「そうですけど」」
「ならば…死んでもらう」
そう言って男の人は怪物に変わった…
「キャァァァ」
優子さんが震えて僕の後に隠れてる…
どうすれば…このままじゃ優子さんが…
優子さんだけでも助けないと、そう思った瞬間僕は走り出していた。
僕は怪物の腰にしがみついて叫んだ
「逃げろ…優子」
「でっでも」
「いいから早く逃げろ」
「邪魔だぁ」
そう言って怪物は僕を振り払い僕は壁に叩きつけられた
「いっあぁ」
怪物は僕に近寄り僕は自分の最後を覚悟した…
その時後ろで声が聞こえた
「変身」
「openup」
その言葉と同時に光ゲートが現れた。現れゲートを抜けてきた人は鉄の鎧を纏った
謎の戦士だった。
「(何故アンデットが、全て封印したはずなのに)」
すると怪物が襲ってきた。
「(考えるのは後だ、まずはこいつをなんとかする)」
それからは圧倒的だった。突如現れた謎の戦士は怪物を倒しカードに封印した。
「さっきはありがとうございました。」
「礼を言われる筋合いわない」
「でも、お礼はちゃんと言いたいし…名前は?」
「俺は仮面ライダーレンゲルだ」
「仮
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