第四十八話
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』が全員分有ったので直ぐに使用し、後は売り払う。
後はどのカードから取るかだ。
『神眼』を使用しているソラが検索した所、高ランクカードですでにカード化枚数がMAXなのが『一坪の密林』『大天使の息吹』『闇の翡翠』『浮遊石』『身代わりの鎧』とかなりの数がある。
これらのカードを俺たちが手に入れる方法は幾つかある。
トレードか奪うか。
スペルカードによる奪取は性質上ランダム性が高い。
確実に手に入れたいならばトレードと言う事になる。
そうなると、高ランクカードを取ってそれをスペルカードで増やしてトレードが望ましい。
今残っている高ランクカードで誰も手に入れていないのは『一坪の海岸線』と『モンスターハンター』
『一坪の海岸線』は参加人数が15人必要なクエスト。
影分身は同体を作る忍術ではあるが、どうだろう?
同一アカウントとみなされてクエストが発生しないと思う。
それに一人一試合がルールで15試合中半分以上勝たないと行けない。
さて、影分身が一人分とカウントされるかどうか…
それに過度の衝撃に耐えられない影分身には少し荷が重いきがする。
前回はほぼ横で見ていたような状態だったレイザーさんとのドッジボール。
あの球を影分身が受け止める事ができるかが問題だね。
まあ、取り合えずレイザーさんの所に行って見れば分ることだが…
取り合えず今現在取れる方。『モンスターハンター』を狙うと言うことでまとまった。
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