50年後の君に届け
前書き [2]次話
これは、自分のことを誰よりも「クズ」と認識している少年と、
自分のことを存在してはいけない『クズ』と知ってしまった少女が出会う、
50年以上も前に起きた
おとぎ話のような物語の始まりの物語
前書き [2]次話
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