暁 〜小説投稿サイト〜
リリカルビィト〜才牙と魔法が交わる物語〜“改稿版”
三十六話、激突終わって、怒られて
[1/2]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
『……えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????』
龍也が巻き込まれた爆発を見てあむ、やや、なでしこの三人は驚く
「ちょっ、大変じゃん!? きゅ、救急車、メディック、メディ〜〜ック!!!!」
「やや、落ち着いて!? えっと、110番に……」
「あむちゃん、それは警察よ!? 119番……」
「お前らどうしたの?」
『へ?』
パニックになっていた三人は目を点にして声のかかった方を見ていた
「いや〜、焦ったよ、天撃の聖域が間に合って良かったわ」
そう言いながら龍也が爆煙から出てくる
少し煤けただけで怪我もなにもない
「龍也君!!」
「大丈夫なの!?」
「あー、大丈夫。天撃の聖域で爆発は防いだし、"ワーププロテクター"で衝撃は別の空間に飛ばしたから……あの男には逃げられたけど」
悔しそうな顔をしながらそう言い、煤を払い落としながら近づく龍也……
「所で三人とも大丈夫?」
その言葉に三人は頷くしかなかった……
●○●○
〜???視点〜
「 平気、イクト?」
「なんとかな。 てか悪い。助かったわ」
「ううん、いいの」
というか、かなりやばかったな
あいつ、本気出してなかったようだが全く勝てる自信がねぇ……
あのしゅごキャラじゃない変な奴抜きにしても……だ
おまけに殴られたところも痛すぎて感覚がねぇ……
キャラなり出来無くてあれなのかよ
此方にいるエスパーでも対処不可能だな……
マジで要注意だ
「ただ」
「なに?」
「俺助ける為とはいえいくらなんでもアレは無いだろ、なんかすげぇ爆発してたし、色々巻き込まれてたしよ。てゆうか、死ぬんじゃね? 」
「 いいの。イクトの事、倒そうとしてたんだから。それに、ちょっとは加減したよ?」
「いや、してないだろ。むしろ力注ぎまくってただろ、どう見ても」
【女って怖いにゃ〜〜…… 】
〜???視点終わり〜
●○●○
「……大丈夫か?」
「う、うん……ありがと」
その後、龍也達は人目の無い所へ移動していた
理由は簡単、あむに龍也の力について説明していないかったからである
説明していたのだが……
「たっちー、あむちー知恵熱出しちゃったよ……?」
「其もそうよ、異次元な力を複数一気に説明されたんだから……」
まぁ、あむのような一般人(?)が行きなりそんな話をされても混乱するだけである
「ねぇ、龍也……つまりさ……」
あむの代わりにあむのしゅごキャラ三人娘、ピンクのランが聞く
「龍也は魔法、式神、天撃の3つを使うことが出来て……」
「で、ややを×たまから助
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ