『幻影』
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貴女に、
逢えた気がした。
だって、
涙止まらないから。
貴女が、僕に、
生きてく為のチカラを
与えてくれてたから。
貴女と
出逢ったのは、
偶然の重なりだった。
貴女が、
僕を拾ったのは
単なる遊び半分かな。
貴女が、
僕に向き合ったのは
単なる同情かな。
貴女が、
僕を大事に
想ってくれた。
それは、
もしかして
僕の夢だった?
現実なんかじゃなく、
もしかして単なる幻影?
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