神様から連絡?・・・・え!?なんで!!?
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は達と共に管理局のエースとして活躍している。
PT事件、闇の書事件を解決した。
しかしテスタロッサ親子、初代リィンフォースを救えなかった。
俺は悲劇を繰り返したくないから、強くなろうと必死に努力した。
その結果、なのはが撃墜されることはなかった。
・・・俺が撃墜されたけど。
そのせいで皆に泣かれてしまったのは参った。
ただ、リハビリすることはなかった。
俺の願った特典は《fate/stay nightのセイバーの宝具と能力の全て》。
俺は《宝具:アヴァロン》を使って傷を癒した。
そのため早めに戦線復帰して活躍していき、今では《不死身の聖騎士》と呼ばれる存在になった。
そして今、
「時空管理局だ!大人しくしろ!」
「くそっ!なんでこんなところにあの《不死身の聖騎士》が!?」
俺は空港を爆破しようとしているテロリスト達を捕らえていた。
「チィ!こうなったら・・・こいつをここで!」
テロリストの1人がロストロギアを起動させている。させるか!
「セイバー!止めるぞ!」
《了解です士郎》
「ストライク・・・エア!!」
「ぐああっ!?」
俺はストライク・エアでテロリストを吹き飛ばした。
「ふぅ、何とかなったな」
《お疲れ様です。マスター》
「ありがとうセイバー。さてっと、ロストロギアを回収するとしよう《マスター!ロストロギアが!》・・・何!?」
見ればロストロギアが勝手に発動している!?
「バカな、どうして「あ〜あ、まったく役立ててないじゃないか」・・・っ誰だ!?」
振り向くとそこには見知らぬ男が立っていた。
「まったく、録に門を開くこともできないなんて使え無さすぎるだろう」
門・・・だと?こいつは何を言っている?
「お前は何者だ!?」
俺はエクスカリバーを男に向けた。
「ん?アンタ誰だ?」
「時空管理局の御劔士郎一等陸尉だ!」
「ふ〜ん、御劔士郎ね。・・・俺の名前は《シド》。ヨロシクな」
そう言って男、シドは何かを持っていた。
あれは・・・ロストロギア!?
「オイ!それをどうするつもりだ!?」
「オイオイ、これは俺の物だぜ?俺が俺の物をどう使おうと勝手だろう?」
シドがロストロギアを発動させた!
その瞬間、
「ぐああああ!?」「ギャアアアア!」「なんだこれ!?聞いてねガアアアア!?」「嫌だ!死にたくないイアアアアア!!」
テロリスト達が次々と悲鳴を上げている!
なんだ!?何が起きている!!?
「クク・・クククク!きたきたきたよ!」
「オイ!一体何が起きて『御劔一等陸尉!大変です!』・・・どうした!?」
シドに説明を求めたが、突如管理局から通信が入った。
『空港に巨大な次元反応確認!反応はどんどん大きくなっています!』
「なんだと!?」
「やったぞ!ついに開いたんだ!魔界の
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