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魔法少女リリカルなのは〜この男、派手なライダー〜
プロローグ

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ここは、何処だ?
俺は気が付くと白い空間に居た。
確か、大ショッカーの怪人と戦っていて…
「デッドヒートの制限が来て怪人の攻撃を受けて死んだんじゃよ。」
と言われた前を向くと変な格好をした爺さんが居た。
「誰だあんた??」と言うと
「儂は、神じゃ。君にもう一度チャンスをやろうと思っての。」
と言って来た。
「チャンスだと、そんな事言われても俺はもう、仮面ライダーにはなれねえよ。」
そうだ、マッハドライバーもシグナルバイクも無いんだ。
「転生すれば後で届けてやる。」
何言ってんだこのジジイ(゚Д゚)
「どうするよ、詩島剛(しじまごう)よ。」
元には戻れないし、仕方ない。
(進兄さん、姉さんをよろしく頼むよ。)
と思い神に聞いた。
「俺は何処え転生されるんだ?」
「リリカルなのはの世界じゃ。」
なんだそれ?
「別次元にある世界での。詳しくは、Webで確認じゃ。」
俺はなぜかハリセンを持っていたので、
「知るわけね〜だろ??」

バシーンと、神の頭に叩き落とす。
死んでから初ツッコミ。
「ぐほっ……な、ナイスツッコミじゃ。」
と言いながら手に持っていたスイッチが押され俺は落ちた。


〜神様sede〜
まったく、騒がし奴よの。
とりあえず、特典は
@生前に使っていた物。
A新しいシグナルバイクとシフトカー
B魔法に関する知識
で良いかの。


「さぁて主の第二の人生楽しむのじゃよ。」


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