暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜破壊者DCD〜
番外編
特別編「もしもの世界A」
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〜翔sede〜
俺が学園長に頼まれたのは、
あるクラスの臨時担任だった。
担任は今任務でいない為交代で先生が行なっていたんだが魔物討伐が増えてしまい手が回らないようだ。
学園長からクラス名簿を見ると知っている奴等ばかりの名前があった。
学園長について行きながら生徒一人一人の情報を記憶して行った。
「ここが君のクラスだよ。」
と言われ、立ち止まり学園長が
「私が呼ぶまで待っていて下さい。」
と言って先に教室に入る。
壁にもたれて待っていると、耳鳴りがして探してみると窓のガラスに『ミラーモンスター』がいた。
「時間が無いんだけど?」
と呟きながら、ディエンドライバーを手にしてカードを一枚装填してトリガーを引いた。
〈KAMENRIDE NAITO 〉
俺の隣にミラーモンスター『ダークウィング』と契約したライダー『仮面ライダーナイト』が現れ、
「とりあえずあのミラーモンスター頼んだ。」
と言うと彼は頷きミラーモンスターを追いかけるためミラーワールドに向かった。

学園長が扉から頭を出して
「入って来てください。」
と言われた。



〜なのはsede〜
教室に着いた私達は、自分の席に座ると、
「なのはちゃん今回の魔物は、どうやったん?」
と関西弁の喋る少女が話しかけて来た。『八神はやて』ちゃんと話す
「うん、少し苦戦したんだけど不思議な魔導師が助けてくれてね。」
と起きた事を話した。
「ふーん。にゃのはってその魔導師に助けられたんだ。」
と話に入って来たのは、『レヴィ?ラッセル』ちゃんでフェイトちゃんにそっくりなんだけど子供ぽい話し方をする。
しばらくその話が続くチャイムが鳴ると学園長が入って来た。
「起立、礼?? 着席」
とすずかちゃんの号令で、授業が始まるのかと思ったが、
「え〜、担任のリンディ先生の代わりにしばらく臨時の先生を雇うことにしました。今から紹介しますかので静かにしていてください。」
と言うと学園長は扉の方に行き臨時の先生を呼びに行く、そして学園長と一緒に入って来たのは、話していた人物だった。


〜視点〜
「え〜、しばらく臨時で担任をする事になった『門矢翔』だ。」
と翔は自己紹介をする。
学園長は、
「門矢先生は、皆さんとは違う方法で魔導師になります。しかし、戦力には申し分ありません。」
と話していると、翔はチラッと窓ガラスを見るとまだナイトが戦っていた。
「言うより見せた方が早いだろう。」
と言いながら、ディケイドライバーを取り出し、腰に固定して
ディケイドに変身する。
それを見た学園長や、生徒は驚き
「いきなりどうしたんですか?」
「いや、ガラスにモンスターいるから退治しに。」
と、学園長に聞かれ答えながらライドブッカーからカー
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