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59第四章ラグナロク
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全員没に終わっている。
「リュウヤ君誰か適任はいませんか?」
「私はモーティマーさんを推薦します」
リュウヤの発言に驚く皆それもそうだ。この会議の始め領主を大将にするのはやめておこうと言う話になったのだがリュウヤはモーティマーを推薦した。
「理由としてはモーティマーさんは知将と呼ばれており実際いくつかの種族間の抗争イベントは惜しいところまで行っています」
確かにサラマンダーは種族間の抗争イベントで後一歩まで行く作戦をたてているが毎回惜しいところで負けている。
「確かに適任ではあるな……誰か異論はあるか?」
「あるとすれば領主である点だね」
「それは心配いりません少し前サラマンダー次期領主の投票結果が出ましたが次の領主はリュウヤ君に決まりました。よって私は今領主ではありません」
モーティマーが告げた一言に全員驚く。それもそうだ。リュウヤはあまりサラマンダーの部隊とは関わりがない。あったとしても大会やクエストでの鉢合わせくらいだ。
「それで私からの提案ですがリュウヤ君をこの連合部隊の総隊長に任命したいのですが」
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