番外編
特別編「もしもの世界@」
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った。
首だけ向けると、なのはの他に二人居た。
「すみませんが、私達と一緒に学園まできてもらいませんか?」
と紫と白のBJを展開した少女が言って来た。
それを見た俺は驚いた、
(月村すずか??)
さらにピンクと白のBJを展開した少女も居てよく見ると、『アリサ?バニングス』だった。
「分かったよ。とりあえずコレ解除していいかな?」
と言うと、三人は頷きバインドを解除してくれた。
変身を解除した。
「行こうか、なのは?」
と言うと、
「ふぇ、貴方は誰ですか?なんで私の名前を?」
と言ってきたから、
「悪い、知り合いも君に似てて名前が同んなじだったらしい。」
と話しながら、学園に行く。
〜学園長sede〜
「了解しました。帰還後その人を連れて学園長室に来てくださいね。」
と副学園長が討伐に行っていたメンバーからの連絡を受けていた。
「どうしました?」
「はい、チーム『ミッド』が魔物と交戦中不思議な魔導師が現れ助けてくれたらしく、今学園に連行中らしいです。」
「分かりました。では応接室の準備をしましょうか?」
と私が言うと
「了解です。クロノ学園長。」
と準備に取り掛かる。
〜視点〜
翔は、なのはにそっくりな魔導師に学園に連行される。
しばらく歩くと応接室に入ると、
「ご苦労様、チーム『ミッド』は下がって報告書をまとめて下さい。」
と学園長が言うと三人は、
「「「失礼しました。」」」
と出て行く。
応接室には、翔と学園長しかいない。
「ようこそ、『アースラ学園』へ私が学園長のクロノ?ハラオウンです。」
〜翔sede〜
俺の聞き間違いじゃなければ、目の前にいる女性が、『クロノ?ハラオウン』と言ったのだ。
俺は唖然となるするとクロノ学園長が、
「どうしました?」
「いや、俺の知り合いに似てたからな少し驚いただけだ。」
と言ってソファに座った。
「まず、貴方は何者なんですか?
どうして魔物と戦う事が出来るのですか?」
と聞かれた。
「俺は、門矢翔だ。みての通りただの通りすがりの仮面ライダーで魔導師だ。」
と答える。
「仮面ライダーとは、この姿ですね。」
と学園長はモニターをだし俺に見せた俺は頷くと、
「魔導師なら『ブレイブホルダー』と『カードリッジ』を見せてくれませんか?」
「なんだそれ?こんなんじゃないの?」
知らない単語が出て来て俺は首に下げていた、『レア』を見せた。
「それはなんですか?」
「へ、デバイスだけど?レア、セット?アップ??」
と言って魔導師の姿になるが、
彼女は驚いていた。
とりあえず解除して話に戻る、
どうやらこの世界は俺の知っている魔法世界では無かった。
クロノ学園長はこ
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