4部分:第四章
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「やれやれ」
妻はルターがビールをまだ飲むと聞いて嘆息するのだった。
「足がさらに痛んでも知りませんよ」
「そこまでは飲まないから安心してくれ。ビールは友達だ」
害毒とまで罵りながらもこうも言ってビールを愛するルターであった。それは痛風になっても変わらない。それは彼とても同じであるのだった。
口では言っても 完
2009・12・11
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