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インフィニット・ストラトスGM〜天空を駆ける銀狼〜
転校生
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「ぶぅ!?」
「「「「「「……えぇ〜〜!!」」」」」」
教室じゅうのあちらこちらから黄色い声が上がると同時に立ち上がる。数名の生徒達、シャルに関しては真っ赤な顔をしてプルプルと震えながら、私を睨んでいた。
「優里!見損なったぞ!貴様という奴はっ、わたしと離れた後そんなことをしていたのか!?」
「優里さん、どういうことですの!?」
「嫁、どういうことだ!!」
「優里、俺も箒と同じで見損なったぞ?」
「ちょっ、ちょっと待って下さい 皆さん。これには深い訳が……」
一気に攻めてくるみんなを待った待ったと落ち着かせるが、今回ばかりはーー今回もダメだったらしい。
「問答無用っ!!」
ギャアアアアアアアッッッ!!!
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