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リリカルビィト〜才牙と魔法が交わる物語〜“改稿版”
三十三話、なりたい自分を守る者
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あむちー?……誰それ?」

龍也は頭に?を浮かべて聞く

「あ、そういえば教えてなかったね」

そう言って説明する唯世

「へ〜、しゅごキャラを三人も……おまけにキャラなりすら出来るとは……」

龍也はその説明に驚く

「でも何でそいつがいない? クイーンもいないし……」

「たぶんもうすぐ来るよ、掃除があるって言ってたし」

ややがそう言ったと同時にドアが開いたのを龍也は気配で感じ振り向くと……

「御免、遅くなった……って誰?」

「あら龍也君、久しぶり」

桃色のきちんとセットされた髪に意志の強そうな瞳の少女と大和撫子という言葉が似合うポニーテールの少女が其処にいた
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