天使との飛行 一話
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そう、いつもと変わらない日になるばずだった。
「国籍不明機接近、スクランブル!」
サイレンが鳴り響き、私はいつもどうりに自分の愛機F-15Jに飛び乗り5分もたたずに基地から離陸した。
「方位240度、高度30000フィートまで上昇せよ」
レーダーサイトからの指示どうりに向かった。
「しかし最近はよくお客さんが来るな〜」
私の僚機のイーグル2は言った。
「仕方がないだろ。今は大変な時なんだから」
各国と領土問題が勃発して、それ以来領土問題
でもめている各国から頻繁に軍用機がきて、
スクランブル発進をおこなっていた。
「コンタクトまであと5分。警戒せよ。」
レーダーサイトからの警告により会話は終わり
警戒するのであった。
あと3分で視認圏内入るときだった。
急に不明機が加速しこちらに向かってきた。
それと同時にレーダーサイトから通信がはいった
「イーグル1,2た…ち…に……避せよ
繰り返す、か…い…………」
それからレーダーサイトからの通信は途切れた。
「いったいどうなってる… 不明機の仕業か? 」
「さぁな、とにかくこっちに向かって来る
ことだし、行って確かめるしかないな。」
「そうだな……」
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