第百七十一話 全てに決着を…
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遣る。
フェイト「2人共、大丈夫?」
自分達の罪を見せられて少しばかりきついのではないかと思ったが、太一もヒカリも微笑んでみせた。
太一「大丈夫、俺達は逃げたりなんかしない」
ヒカリ「どんなに辛くても罪から逃げたりなんかしないから…大丈夫」
フェイト「そう…」
大輔「…それでこそだ。過去を消すことは出来ないけど、償って未来に進むことは出来る」
ヒカリ「…うん」
力強い表情で頷くヒカリに太一も頷く。
これなら大丈夫だろうと大輔達は思うのだった。
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