第百七十一話 全てに決着を…
[4/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ユーノ「多分、インペリアルドラモン・パラディンモードの力がオメガモンと同質なんだ。だからこそシャウトモンはオメガシャウトモンに超進化したんだ」
アリサ「もうあいつら何でもありね」
呆れたようにインペリアルドラモン・パラディンモードを見遣るアリサ。
キャロ「だけどこれで見えてきたよ。希望の光が!!」
フェイト「行くよみんな!!」
戦いの邪魔をしようとする輩共を排除するべくフェイト達は突撃する。
インペリアルドラモン・PM[これで俺達の戦いに専念出来る……]
キメラモンカオス・RM[……………]
インペリアルドラモン・PM[キメラモンカオス……俺は…俺達はお前との最初の戦いを終えてから色んな奴らと戦ってきた。けど、お前を超える奴はいなかった。やっぱりお前は最強だよ。けど、お前はここで終わりだ。俺達が終わらせてやる。]
キメラモンカオス・RM[ふん、俺がここで終わるか…終わるのは貴様だと言っておこう…行くぞ]
インペリアルドラモン・PM[ああ]
インペリアルドラモン・パラディンモードとキメラモンカオス・ルインモードが同時に動き出した。
インペリアルドラモン・PM[はあああああ!!]
キメラモンカオス・RM[オオオオオ!!]
互いの拳が激突する。
移動しながらの拳と蹴りの激突の繰り返し、しかし互いの実力が桁外れ過ぎるために高次元の物に見えるのだ。
キメラモンカオス・RM[流石にやるな…だが、俺にはまだ及ばん!!]
インペリアルドラモン・PM[悪いな…まだこの進化のパワーに慣れてないんだ…だが、それでも俺はお前に勝つ!!スプレッドポジトロンレーザー!!]
キメラモンカオス・RM[ヒートバイパー!!]
同時に放たれる光線と熱線。
インペリアルドラモン・パラディンモードもキメラモンカオス・ルインモードも連射する。
インペリアルドラモン・PM[だあああああ!!]
キメラモンカオス・RM[ウオオオオ!!]
光線と熱線がぶつかり合い、相殺する。
インペリアルドラモン・PM[ぐっ!!]
キメラモンカオス・RM[ガッ!!?]
しかし相殺仕切れなかった互いの攻撃が直撃し、吹き飛ぶ。
インペリアルドラモン・PM[はあ…はあ…流石だなキメラモンカオス…]
キメラモンカオス・RM[貴様こそ大したものだ…更なるパワーを得たこの俺と渡り合うとは…]
インペリアルドラモン・PM[………]
そして戦いを見ていた太一達。
太一「一体、どっちが有利なんだ?」
光子郎「分かりません。レベルが違いすぎて何が何だか…」
ガブモン[今のところ殆ど互角だ]
ピヨモン[でも、インペリアルドラモンはまだあの姿に慣れて
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ