暁 〜小説投稿サイト〜
ウルトラマチュア
第4話:マッチョ号、応答せよ!
[5/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
無事を確認したアンヌは後ろ手に手錠を填められたまま立ち上がったが…!

「座ってな!」

アキは先輩でもあり、尊敬してやまないアンヌに対して乱暴に言い放った。

「…あ、アキちゃん?」

事態がつかめず困惑するアンヌにアキは更に言い放った。

「お前、宇宙人だろ?地球人の格好しやがって?」
「な、何いってるの?私よ、アンヌよ!あなたと同じ地球防衛隊の…。」
「黙ってな!宇宙人のババア!」
「バ…ババア?」
「地球人の振りして、私達を殺す気なんだろうが!」
「そんな…、アキちゃん、目を覚まして!私は宇宙人なんかじゃないわ!」
「だったら身体で証明しろよ!」

アキはアンヌのヘルメットを強引に取り去ると、いきなりアンヌの唇にキスをした!

「…んっ!んんッ!んんッ!」
(止めて!変なことしないで!)

アンヌは必死になって身体を振り乱したが、アキがしっかりとアンヌの肢体を掴んで離さなかったため、後ろ手に手錠を填められたままのアンヌはアキのキスだけではなく、更なる責めに耐えなければならなかった。

「デカいけど垂れてる乳しやがって!」
「やんっ!イヤッ!」

アキがアンヌの両乳房を荒々しく揉みしごく。
運動性を重視したばかりに、宇宙服として極限まで薄くなった地球防衛隊員用の宇宙服の上からでも、アンヌの乳房は充分に揉むことが出来た。

「止めてーっ!アキちゃん!目を覚まして!」

アンヌの心からの叫びを無視するかのように、アキはアンヌの宇宙服を脱がしにかかった。

「や…、や、止め、て…、やだぁ!」

アンヌの宇宙服のファスナーを開けたアキは、アンヌの宇宙服の上半身を一気に脱がし、隊員スーツの上から更にアンヌの乳を揉んだ!
アンヌも必死で抵抗するが、後ろ手の手錠と脱がされた宇宙服が肘で止まっており、更に手に力が入らなくなっていた。


「いやらしい体つきだな!」
「イヤッ!恥ずかしいっ!」

アキがアンヌの隊員スーツと宇宙服の間に手を潜り込ませ、股間をまさぐった。

「イヤッ!ヤダ!止めてーっ!」

アンヌは羞恥心から激しく全身をよじりながら、アキの服の上から触る責めから逃れようとしても、動作の不自由なアンヌがアキの手から逃げる事は出来なかった。
それよりも…!

「バタバタ動いてんじゃねぇ!大人しくしてろっつってんだろうが!」
「きゃうん!…。」

アンヌを暴れさせないためにアキがアンヌの腹を力一杯殴った。
アキの強力な腹パンチによって、アンヌは気を失った。

「…ぅ…ん、んッ。」

アンヌが再び目を覚ますと、そこは先程とは違う何も無い部屋で、壁の一面が鉄格子で作られており、牢屋の様なところに放り込まれた事を悟った。

「ここは…、どこ?」

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ