暁 〜小説投稿サイト〜
真拳使い転生者のリリカル転生
奥義3. 授業と放課後誘拐事件!? 突撃!隣の○ご飯!
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〜図工〜

「じゃあ今日は紙粘土で好きなものを作ってみてください。」
「先生、できました。」
「「「「「「「「「「はやっ!!」」」」」」」」」」
「先に言っておきますが豆腐とかはだめですよ。」
「チッ…。」
「「「「「「「「「「舌打ち!?」」」」」」」」」」

数分後

「先生、できました。」

等身大サイズのペガサス

「「「「「「「「「「凄いの作っちゃった!!!!」」」」」」」」」」
「というかサイズおかしくない!?一人一袋分だったはずよね!?」


その後も体育の授業では某超次元サッカーの必殺技を使ったり、理科の授業では虫眼鏡で太陽光を集める実験で一人ソーラーパネルで太陽光発電式充電器を使った電動自動車を作ったりとツッコミどころ満載なことになりました♪
え?車作る技術なんてどこで覚えたかって?
知りませんよ?なんか適当にパーツ組み合わせたらできちゃった感じです。
まあそんなこんなでいろいろとやらかして転校初日の学校は終了しました。


―なのはSide-

学校が終わって今は放課後、私はアリサちゃんとすずかちゃんといっしょにお話しながら帰路を歩いていました。
内容は今日の授業でのことです

「今日の授業凄かったよね〜。」
「ツッコミどころ満載って意味でね。」
「にゃはは…。」

確かに、正直遊助君が同じ小学生なのか疑いたくなるようなとこ色々やらかしてたもんね。
図工のときペガサス作ったりしたときとか理科のとき車作ったりしたときとか。

「いくら成績の良い私でも車作ったりとかできないわよ。」
「それが普通だと思うけど。」
「というかあの車の部品どこから持ってきたんだろうね?」

そういえば図工のときのペガサス作った粘土もどこから持ってきたんだろう?
まさか本当に一袋分だけで…?
いや、それはさすがにないか。

「今日はある意味で疲れたわね…。」
「私は楽しかったけどな〜。」

そう思ってるのはすずかちゃんだけだと思うの。
でもこれからずっとこんな感じになるのかな?
だとすると大変だな〜、主にツッコミ的な意味で。
そんなことを話していると、私たちの前にいきなり黒い車止まる。
そして中から黒いスーツに黒いサングラスの怪しい黒ずくめの男の人達が出てきて私たちを取り押さえました。

「ちょ、何よあんた達!!」
「離してください!!」
「うるさい大人しくしろ!!」

私たちは反抗しようとしますが黒ずくめの男の人達は私たちの口を押さえそのまま車の中へと連れ込み車を発進させました。
私たちどうなっちゃうの…。


―遊助Side−

「…マジか。」

学校が終わり早速スーパーに行ってグソクの所望する刺身を買いに行こうとした俺は、そ
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