第2章 夜霧のラプソディ 2022/11
13話 闇に沈む森
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ろうか。細やかな世界観の設定に思考を巡らしそうになるも、月光を背にしたエルフの一礼は妙に凛々しさに思わず目を奪われる。逃げ腰のくせに、なかなかどうして絵になると感心していると、再びエルフの声が花園に響いた。
「先の救援、心より感謝いたします。私はリュースラ王国エンジュ騎士団従属薬師、ティルネルと申します」
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