≪アインクラッド篇≫
第三十三層 ゼンマイを孕んだ魔女
アスナの憂鬱 その弐
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ドスキル、騙まし討ち≪ミッシング・ペネトレイター≫。
静かな一撃。手応えはあったが、あの仰け反りが響くかどうか――。
手の中に残る確かな手応えと、視界に収めたインディゴの回避行動が思考の天秤を揺らし、時間の経過と共に不安が募っていく。
だからこそ、アスナの眼前に大きく≪WINNER≫という紫のフラッシュが瞬いて、やっと安堵した。
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