幼(妖)怪ルーミア
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少しの間固まっていた2人は、硬直が解けると、えぇ!?っと声を合わせた。
白「俺はさ、ヒトの攻撃とかをマネするのが得意なんだ。
あとは、常識と非常識を定めたりとか。
消滅した幻想郷に残ってた変な欠片をそのままこっちに送った。
ここはある意味幻想郷だから、残留思念?みたいなものが具現化できたんだと思う。
それがたぶん、るーみあだったってことだ。」
ル「なるほど。」
紫「その残留思念のようなものは、元幻想郷にまだ残ってるかしら?」
白「んーん、残ってない。
残ってたのはるーみあだけだったよ。
その証拠にるーみあ小さくなってるし。」
首を横に振って否定する白夜。
ル「ちょっ、何で私が小さくなってるって分かったの!?」
白「紫が小さくなったのは同じでしょって言った。」
ル「細かいところまでよく覚えてるわね??????。」
何とも言えない顔をしたルーミアだった。
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