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異世界系暗殺者
仕返しの時間(2016/05/16 一部修正)
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やると、標的はカエルの様な声を上げた。無様の二乗倍だ。(笑)


「南君。今、何したの?」
「ん?ちょい弱めの風の壁をぶつけただけだ。これで体が圧迫されて、腹が更にヤバくなったんじゃね?ほら、状況把握することなく、傘も置いて走って行ってるし」
「……南君、いい性格してるね」
「褒め言葉として受け取っとく」


そしてこの後、陽斗は作戦に参加した面子に礼を言うと、他校の女子と飯を食いに行くとか言って消えて行った。この時は流石の神崎を含めた全員が殺センセーの様に目が点になった。



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